しまたびフリーキャンプin野崎島

離島へ旅する5日間!このキャンプは、旅がテーマです。大分駅から大荷物を抱えて、電車とフェリー、チャーター船を乗り継いで長崎県五島列島の野崎島へ
自分たちの力で移動していき遠くに来たことを実感!
野崎島は、今はほぼ無人島です。
島には、かつて人の営みを感じる廃墟があり、島にはたくさんの鹿がいます。世界遺産の教会もあり、まさに異国情緒を感じれる島での生活
島では、元校舎を改築した施設に宿泊します。
五島列島の海での釣りや島文化を感じるトレッキング、抜群に透明度の高い海でのアクティビティなど、まるっと体験づくしです。


■プログラム詳細
【対象】 小学5年生~中学3年生 【定員】 20名
【日程】毎年4月上旬(スケジュールでご確認ください)

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出発当日、JRソニックに乗って博多まで


電車での移動


博多港にてチェックインミーティング


フェリーでいざ小値賀島へ


太古フェリー、朝の5時前に小値賀島へ到着


さっそく港で釣りをする。地元の釣り人に混ざりアジを釣る


さっそく港でアジをさばく。釣りたてを味わう


地元の漁港を見学。食料調達もかねて。


様々な魚が漁港にはいる。まさに地域体験!


小値賀島より野崎島へ。地元の定期便へ乗船


かつて栄えた島を歩き、宿泊地の学塾村へ


学塾村へ到着。かつて小学校だった建物で宿泊。


すぐ近くの野首海岸へ。抜群の透明度の海


約300 mにわたって続く広大な白い砂浜とコバルトブルーの海は思わず歓声があがる美しさ


遠浅で抜群の透明度。思わず服のまま入りたくなる海


島の港で釣りもできる。アジがよく釣れる


魚をゲット、もちろん食べます


島での生活、漁港で買った魚を刺し身に


釣れたアジを干物に。糸で干す自作の工夫


4日目、島散策、土が赤く異国を感じる


トレッキングプラン(自由参加)に参加・集落跡を目指す


島には鹿が繁殖している。道すがら角を見つける。


島には世界文化遺産の教会が一つ。


行きたくなったらすぐに野首海岸へ。サラサラの砂浜が心地良い。


コバルトブルーの海を貸し切りで遊ぶ


島の貝殻でクラフト、お土産もハンドメイドする


最後の夜はパーティメニュー。漁港で仕入れたブリをさばく


島の名産品、かんころ餅をおやつに。島の文化を体験する


帰路へ


野崎島をあとにする。小値賀島へお土産を買い帰路へ


よくある質問について

初めてのキャンプで一人での参加になります。人見知りとキャンプについていけるかが心配です。

子ども8人程度にキャンプカウンセラー1人の体制で生活面やメンタル面のサポートをしております。他にスタッフも複合的に見ていますので安心してくださいね。

宿泊について教えて下さい。キャンプが初めてです。

宿泊は、元校舎の施設です。おぢかアイランドツーリズムが管理している宿泊施設です。

安全管理についてどのように考えてますか?

活動の場所については、必ず下見を行っております。スタッフの配置は、複合的に見れるように配置をしてます。また活動を子どもたちスタッフの力量に見合ったものを作っていきたいと考えてます。自然を相手にしてます。天候不良などあった場合はプログラムを変更するなどして安全第一に行います。

アレルギーがあるのですが、食事が心配です。

アレルギーのお子様にも出来る限り同じメニューと味付けで出すように心がけています。個別対応ご相談ください。

雨や悪天候時はどのように対応してますか?

基本的に雨も自然体験活動の一部として捉えてます。レインウェアを着ての活動や、農園キャンプでは建屋があり屋内でのアクティビティもあります。(工作や料理プランなど)全てのプログラムは天候等の事由により、安全を考慮し予期なく内容が変更となる場合がございます。

お風呂には入れますか?洗濯機はありますか?

施設には、男女別のお風呂と洗濯機が常設されてます。

きりかぶのめ(活動のエッセイ)

活動での出来事、スタッフの感じていることのエッセイです